【徹底比較】子供も乗せれる!キャリーワゴンの選び方とおすすめ5選

子供と遊園地や大きな公園に遊びに行くと、最近よく目にするのがアウトドア用のキャリーワゴンです。

荷物を載せるのはもちろん、子供を2人ぐらい楽々載せてるのを見て、

花井

あーあれ良いなぁ。特に子どもを載せても、結構楽そうに引いてるのが…

我が家は、3人の娘がいるのですが、

行きは、

  • 0歳:抱っこ
  • 2歳、4歳:歩き

なのでいのですが、

帰りは、

  • 僕:0歳を抱っこ、4歳+荷物をベビーカー
  • 奥さん:2歳を抱っこ

みたいな構成で、結構大変だなーと思ってました。

キャリーワゴンを導入するば、

  • 0歳:抱っこ
  • 2歳、4歳:キャリーワゴン

でいけるし、荷物も積めるとおもうと俄然、購入熱が上がってきたので、自分なりにいろいろ調べたのまとめました。

キャリーワゴンを選ぶポイント

まずは、キャリーワゴンを選ぶ上で、3つポイントをまとめました。

用途に合わせて選ぶ

キャリーワゴンと一口にいっても様々なタイプのものがあります。

大きく分けると、次の3種類に分けられます

  • アウトドアで便利なワゴンタイプ
  • 買い物に便利なショッピングカートタイプ
  • ちょっした荷物を載せる台車タイプ

に分けられます。

今回紹介してするのは、子どもと出かけた時に荷物や子どもを載せられるワゴンタイプです。

子どもを載せるキャリーワゴンに必要な耐荷重は?

子ども2人と荷物を載せようと思うと、

20kg(子ども)×2人+10kg(荷物)=50kg

が耐えられればしばらくは使えそうです。

調べてみると、6000〜20000円前後の商品でも耐荷重は80〜150kgのものが多いので、今回の用途に十分耐えられそうです。

子どもを載せるなら考えたい!キャリーワゴンの安定性は?

子どもを載せるとなると、あまりガタガタして乗り心地が悪いのはどうかなと思います。

ただ、そこも元がアウトドア用のワゴンだけあって、安定性が高い商品も多いです。

安定性を決めるのは、車輪の太さです。

車や自転車でも、

  • レーシングカー → タイヤが細く、スピードが出やすいが振動がダイレクトに感じる
  • オフロードカー → タイヤが太く、でこぼこ道でも安定して振動を感じにくい

と言えるのと同じことが、キャリーワゴンでも言えます。

おすすめのキャリーワゴンをまとめました!

コールマン アウトドアワゴン

アウトドア用品の老舗メーカー コールマンのアウトドアワゴンです。子どもと出かけた先でも一番見るのが、この商品です。

メーカーも老舗で安心感がありますし、耐荷重も100kgまでと十分ですし、タイヤも大型タイプで安定感も問題なさそうですし、何よりAmazonでもキャリーカートの中で一番売れています。

安心感のあるキャリーワゴンが欲しい人におすすめです。

サイズ使用時/約106×53×100(h)cm、収納時/約18×40×77(h)cm、荷台/約88×42×31(h)cm
重量約11kg
耐荷重約100kg

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)アウトドア キャリーワゴン

自転車やバイク用品でも有名なドッペルギャンガーのアウトドアキャリーワゴンです。

こちらのワゴンの特徴は、そのカスタマイズ性の高さです。

フレームの色やワゴンの生地種、ドリンクホルダーなどのオプションやタイヤの種類も選べたりと、何と960パターンもの組み合わせが可能です。

耐荷重も100kgと十分ですし、自分好みにカスタマイズを楽しみたい人におすすめです。

サイズ(約)W530×D950×H600mm
収納サイズ(約)W200×D300×H800mm
重量(付属品含む)(約)12.8kg
最大積載重量(約)100kg
材質フレーム:スチール / 生地:ポリエステル
付属品フロアマット、トップシート、収納カバー、取扱説明書
ワゴン容量サイズ開口部:(約)W910×D510×H330mm / 底部:(約)W850×D420mm
ワゴン容量(約)150L

Radio Flyer 3-in-1 EZ Fold Wagon

創業1971年のアメリカ老舗メーカー「Radio Flyer」の3Wayキャリーワゴンです。

このワゴンの特徴は、

  • 子ども載せる
  • 荷物を載せる
  • ベンチになる

と言う3つの使い方を提案しているワゴンです。確かにアウトドアで椅子もかさばる荷物の一つなので、キャリーカートを変形させるとベンチになるのは面白いアイデアだなと思いました。

耐荷重は67.5kgと少し他のキャリーカートに劣りますが、ベンチとしても使いたい人におすすめです。

Radio Flyer #22W-100

こちらも上の商品と同様、創業1971年のアメリカ老舗メーカー「Radio Flyer」キャリーワゴンです。

こちらは、木箱風のカゴがおしゃればキャリーワゴンです。

難点はカゴが小さく折りたためないところです。

耐荷重は50〜60kgとちゃんと実用に耐えられるので、おしゃれなキャリーワゴンが欲しい人におすすめです。

ロゴス キャリーカート

アウトドア総合ブランド ロゴスのキャリーカートです。

この商品は他の商品に比べ少し小ぶりですが、その分、商品の重量が10kg未満と取り回しのしやすいコンパクトタイプです。生地とカバーは丸洗いできるのも嬉しいところ。

耐荷重も60kgあるので、十分実用に耐えれますので、コンパクトでおしゃれなキャリーワゴンが欲しいと言う人におすすめです。

総重量(約)8.5kg
サイズ(約)70×42×51cm
荷室内寸(約)48×32×22cm
容 量(約)35L
収納サイズ(約)42×16×58cm
耐荷重目安(走行時)(約)60kg
(静止時)(約)105kg
主素材[フレーム]スチール
[生地]ポリエステル

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まとめ

この記事では、子どもとのアウトドアに便利なキャリーワゴンを紹介してきました。

このように、キャリーワゴンにも様々な種類と特徴があるので、自分が用途に合わせて、満足の一品を選んでみてくださいね。