日本ではもちろん海外でもファンの人は多いため他の自作キーボードに比べてもアクセサリが充実しています。
その中でもお手軽にガラッと雰囲気が変えられるのが「ケース」です。
この記事では、Corne(crkbd)に使える気になるケースを紹介していきます。
Corne(crkbd)対応 | 気になるケースをまとめてみました!
1. crkbd CORE-G.Cケース
@yohewi さんが開発したCorne(crkbd)用のキーボードです。
BOOTHでデータが販売されているので、DMM.make 3Dプリントなどで好きな色や素材を選べるので自分好みのケースが作れます。
▼ウッドライクのフィラメントで出力した例
yoheさんデザインのCorneケースをウッドライクのフィラメントで出力したら成功したみたい。今夜基板が入るか確認してみよう。 #crkbd#自作キーボード #自キー#キーボードニュース pic.twitter.com/reUQV6TKX6
— とこやん@テカテの人 (@tokoyan) May 7, 2019
またチルティングにも対応しているので、見た目だけでなく使い勝手も良くできます。
crkbd『CORE-G.C』チルトにM5ネジ用の穴があるんだけど、ねじ込むだけで使えた。まだ来ないけど、
— yohe@NumAtreus取扱 (@yohewi) September 5, 2018
ナットとか注文しちゃってたよ。。。 pic.twitter.com/meadSeSeN1
2. IMK Corne Case
A little more GOT? “The Night Corne” – IMK Corne Aluminum Case (Prototype 2) for #Corne #crkbd #helidox PCB by @foostan
— Leo Tumwattana (@imkulio) April 16, 2019
– Zilent 45G Lubed (Spring swapped)
– Tenting
– Lays flat for travel
– MagSafe connector
More info/IC at https://t.co/z6Ew3TbILu pic.twitter.com/Ajff2Reipr
KeyhiveとIMKのコラボレーションによって生まれた、Corne(crkbd)用のケースです。
航空機グレードのアルミを使った切削加工品がアルマイト加工で3色(チャコール/スペースグレー/ディープブルー)、それからポリカーボネートモデルを加えた4バリエーションがあります。
削り出しのアルミなので、3Dプリンターでは出せない高級感が魅了です。
(その分、なかなか良いお値段もしますが…)
テンティング(横方法の傾き)のありなしも選択できます。
Gateron Ink Switch を GPL 205g0 して使える状態にした。IMK Corne Case いいぞ。軽く傾けた方が手に合うからテンティングありで行くかなー pic.twitter.com/iMbT0l234Y
— ただの🍞 (@foostan) May 25, 2019
ちょうど今、遊舍工房のネットストアでGroup Buy(共同購入)が行われています。
最低発注量はそれぞれのバリエーションで50個なので、狙っているモデルがある方は忘れずに購入しましょう。
Group Buy(共同購入)の期限は6月24日までなので、お忘れなく。
3. Corne WoodShell
@yynmt_ さんが開発した木製のケースです。
ひとつひとつハンドメイドされてるそうで、木のぬくもりが感じられる一品となっています。
大量生産が困難なようなので、ご購入を検討の方はBOOTHの「入荷お知らせメール」へ登録して気長に待つのが良さそうです。
4. C-Suite Cases(CEO/CTO/CIO/CFO)
LITTLE KEYBOARDSで販売されているプレミアムなCorne(crkbd)です。
モデル名も
- Corne CEO Keyboard Case
- Corne CTO Keyboard Case
- Corne CIO Keyboard Case
- Corne CFO Keyboard Case
と企業の最高責任者の役職名がついています。
社長ケースって買えるんだ。知らんかった。 https://t.co/ETjqPGAdu4
— dr. ddsk (@dodosuke0920) May 25, 2019
— 👶 (@negipo) May 22, 2019
アクリルや木、スチールなどをふんだんに使ってあるのでかなり高級感があります。
あえてデメリットを言うなら、重そうなので持ち運びには向かなそうです。
Corne(crkbd)用以外にもIris用も展開されているので、興味のある方は一度のぞいてみてください。
Corne(crkbd)のケース作成に必要なデータは公開されているので自作も可能
ここまでいろいろなケースを紹介してきました。
オリジナルのCorne(crkbd)自体もかっこいいですが、ケースを変えるだけで雰囲気がガラッと変えられるので気分転換にも良さそうです。
ちなみに、Corne(crkbd)のプレートのデータなどはGitHubで公開されています。
これはCorne(crkbd)に限らず、多くの自作キーボードの設計データがオープンソースになっています。
そのお陰で、ケースなどを自作してカスタムしたり、自分で設計するときの参考にできるので、本当に先人の人たちには感謝しても仕切れません。
折角、公開されているのであなただけのCorne(crkbd)専用ケースを考えてみるのはいかが?
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