
今回紹介する『Sphere Toon』は、VR×漫画のコンテンツです。まずは紹介動画をどうぞ。
SphereToon!とは
韓国のStudio HORANGが開発したアプリです。対応言語が韓国語と英語ですが、かんたんな英語なので十分楽しめます。
漫画のコマの反対側も見えるが新しい

漫画を見始めるとこんな感じで、VRらしくコマから飛び出してきたように見えます。
これだけでも結構楽しめるのですが、立体メガネじゃなくてVRならではのが、
「後ろを向いてもちゃんと世界がある」
と言うところです。
この場面で、後ろを向くと普通に他のクラスメイトがいます。なので、「見ている」というよりは、「その世界の中にいる」と言うのが的確な表現な気がします。
またアニメや実写の動画のように勝手には進まないので、教室を見渡したり、自分のペースで進められるのも「漫画×VR」の魅力です。
収録作品は、ホラー系を中心に8作品
収録作品は、SFやホラー系が8作品。1つ1つは短めなので、サクサク読めます。
まとめ
今回は、「Sphere Toon」を紹介してきました。VR×漫画の体験がなかなか良かったので、このアプリは韓国製ですが、漫画大国の日本版のアプリや漫画原作のVR化なんかで他の作品も見たいなぁと思いました。
【VR漫画・完成!】OculusGOのVR漫画第一弾完成しましたー!!やったー!
動きも無事入りました!!!音入れとか全自動とか全天球画像とかまだまだやりたい事たくさんある!! pic.twitter.com/kQVzAnVGiG— ahobaka@C94日曜日東H15a (@ahobaka) July 30, 2018
こんなの作ってる人もいるみたいです。続報が楽しみ!
アプリ概要
アプリ名 | Sphere Toon |
価格 | 無料 |
言語 | 英語 韓国語 |
カテゴリ | エンターテイメント |
開発者 | Studio HORANG |
公式サイト | http://spheretoon.com/indexEn.html |
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