ストリーミング機能付きオンラインストレージを比較してみました!

こんにちは、花井(@hanamasa0201)です。

この記事では、最近いろいろなオンラインストレージで導入されたの特徴とサービス毎の違いを比較して紹介します。

あるフリーランスデザイナーのバックアップ体制

僕は、フリーランスでWebやデザインの仕事をしているので、パソコンが壊れたりしてデータが飛んでしまうと、生活が関わってきます。

他のことは結構ズボラなのですが、データの管理だけは力を入れてきました。

最近は、

  • MacBookPro
  • DropBoxに同期(プランはPlus)
  • 外付けHDD(Time Machine)

の多重バックアップをとっています。

運用としては、進行中のプロジェクトはPCとDropBoxを同期させて、プロジェクトが完了したらDropBoxの「選択型同期」機能を使ってPC上からは消しています。

ただ、

  • プロジェクトが立て込んでくると結局圧迫してくる
  • 前のデータが必要になった時にいちいち同期させるのが面倒

という点が気になっていました。

ディスク容量節約!オンラインストレージのストリーミング機能

そんな時に見つけたのが、DropBoxのスマートシンクという機能です。

これは、DropBox上のファイルをローカルのパソコンからストリーミングして利用できる機能です。

どのような機能かと具体的に説明すると、ファイル自体はDropBox(クラウド)上だけにあり、それをパソコンではあたかもフォルダーの中にあるように表示されます。そして、使う時もパソコン上からアクセスにして普通に作成編集削除できます。

そして、この方式だと

  • ローカルのディスク容量をほとんど使わない
  • 同期が不要(つまり同期の際のCPUやメモリ消費も不要)

と言うメリットがあります。

デメリットしては、

  • オンラインでしか使えない

と言うのはあるのでが、事前にオフラインで作業することが分かって入れば従来の「選択型同期」を併用して同期しておくことも可能です。

ただDropBoxだと月2,000円のProfessionalプラン以上でしか使うことができず、ちょっと高いなぁと思っていました。

ところが調べてみると、同等機能を持っているオンラインストレージサービスがいくつかあったので比較してみました。

ストリーミング機能付きオンラインストレージをまとめました!

DropBox

DropBox

プラン名 保存可能容量 料金 スマートシンク
Dropbox Basic 2GB 無料 ×
Dropbox Plus 1TB 1,000円/月 ×
Dropbox Professional 2TB 2,000円/月
Dropbox Business Standard 3TB 1,250円/月・ユーザー
Dropbox Business Advanced 無制限 2,000円/月・ユーザー
Dropbox Enterprise 無制限 要お問い合わせ

オンラインストレージの定番「Dropbox」です。僕も今までPlusのプランを使っていました。

PCにインストールすると専用のフォルダが作られ、そのフォルダに保存したデータが自動的にオンラインと同期されるという、シンプルな構造です。普段使っているフォルダと同じ感覚で使うことができるので、誰でも使いやすくなっています。

スマートシンクというストリーミング機能は、Progessionalプライ以上から使えます。Business Standardの方が安く見えますが、最小ユーザー数が3なので個人では使えません。

G Suite(Googleドライブ)

 G Suite

プラン名 保存可能容量 料金 ファイルストリーム
Googleドライブ 15GB
100GB
1TB
10TB
無料
250円/月
1,300円/月
13,000円/月
×
G Suite Basic 30GB 600円/月・ユーザー
G Suite Business 無制限※ 1,200円/月・ユーザー
G Suite Enterprise 無制限※ 3,000円/月・ユーザー

※ 5ユーザー未満の場合は1TB/ユーザ

こちらも有名なオンラインストレージのGoogleドライブです。Googleアカウントを持っていれば誰でも使うことができ、無料プランでも15GB使えるのは嬉しいところです。

Googleのサービスの保存先としての機能も担っているので、「Gmail」、「Googleドキュメント・スプレッドシート・スライド」、「Googleフォト」、「Googleフォーム」などを使っている人は、知らないうちにも使っているはずです。

ファイルストリームというストリーミング機能は、G SuiteというGoogleサービスの有料ビジネス版の申し込みが必要です。

ただ、ビジネス版と言っても1ユーザーから使えまるので、個人やフリーンランスの人にも使いやすいサービスです。

ストレージの容量を1TB以上かつストリーミング機能が使えるG Suite Bussinessにしても、DropBox Professionalより安価なのが魅力です。

また、G Suiteのサービスとして、

  • 独自ドメインでGmailが使える
  • Gmail・Googleドキュメントなどインラインテキストも含めて横断検索ができる「Google Cloud Search」

など、ストレージサービス以外にも魅力的な機能が揃っています。

OneDrive

OneDrive

プラン名 保存可能容量 料金
OneDrive 5GB 無料
OneDrive 50GB 50GB 249円/月
Office365 Solo 1TB 12,744円/年・ユーザー
OneDrive for Business プラン1 1TB 6,480円/年・ユーザー
OneDrive for Business プラン2 無制限 13,080円/年・ユーザー
Office365 Business Premium 1TB 16,320円/年・ユーザー

OneDriveは、Microsoft Office製品と統合されたオンラインストレージサービスです。

料金プランは、OneDrive単体のものと、Ofiice365に組み込まれているものの2パターンあります。

なので、Office製品を使いたい人にとっては、おまけで1TBついてくるぐらいの値段なので魅力ですし、単体としても1TBで年6,480円(月540円)と安いのが魅力です。

ファイルオンデマンドと言うストリーミング機能も無料プランから使えるのが嬉しいところ。ただ残念なことにMacには対応していません。普通のオンラインストレージとしては使えるので、いずれ対応してくれるのではないでしょうか?

【レビュー】G Suite Businessを契約しました!

以上の結果から、G Suite Businessを契約しました。

最初の初期設定で少し手こずりましたが、(また別の記事で紹介します。【追記】書きました合わせてどうぞ!)

期待通りデスク容量がいつもギリギリだったのに、今は50GB以上空き容量が増やせました。

ファイルの起動の速さは、デスクトップにある時より少しタイムラグはありますが、そこまで気になるレベルではありません。

また、ストレージ以外にもGmailで独自ドメインのメールが受けれるのが快適でそこも満足しています。

14日間の無料体験期間もあるので気になる人は使ってみてください。

G Suiteのお申込みページへ(Googleのページへ接続します。)

まとめ

この記事では、ストリーミング機能付きのオンラインストレージサービスを紹介してきました。

今回は、G suite Bussinessにしましたが、もしWindowsユーザーであればOneDriveの安さは魅力ですし、1人で1TBより多く使いたい場合はDropBoxが有力になってくると思います。

自分の用途にあったオンラインストレージサービスを見つけて、大切なデータを安全に管理してみてください。