この記事は、「 子育てエンジニア・クリエイター Advent Calendar 2017」8日目の記事です。
この記事では、我が家で実際にやってみた、子どもとできるクリスマスツリーの作り方の紹介をします。
子育てエンジニア・クリエイターの方なら、
「子どもと一緒に何か作りたい!」と思ったことはありませんか?
しかし、子供が小さいうちはできることが少ない。
それでも何とか工夫しながら、我が家では、クリスマスツリー作りは毎年挑戦しています。
3歳の娘が生まれてからやっているので、今年で、4回目。
今年は、まだやれていないので、去年までの3通りの方法を紹介します。
目次
【2014年】食べれる絵の具で、一緒にお絵かき
当時の娘:0歳11ヶ月
一緒にやるって言っても、手に持ったものを何でも口に入れちゃうので、「食べてもいい」が前提でした。
そこでやってみたのが、「食べられる絵の具」。
この絵の具を使って大きな紙に、一緒に描く方法でやってみました。
食べられる絵の具の作り方
【材料】
- お好みの色の食紅・・・少量
- 水・・・1カップ
- 片栗粉・・・大さじ1
【作り方】
- 水を鍋で温めます。
- 別で、片栗粉と少量の水(分量外)をあらかじめ溶かしておきます。
- 1に2を混ぜて、ダマにならないようにトロミがつくまで混ぜます。
- 最後に食紅を混ぜ、好みの色になったら完成です。
ちなみに、食紅はクリスマスということで、緑と赤を買いました。その時は買わなかったですが、他の色も気になります。
【成功】最初は警戒・・・でも遊んでくれた!
汚れていいように、新聞紙を敷いてその上に紙をセット。
いざ、娘の手に「食べれる絵の具」を付けてみると・・・
「?」
温かいし、触り心地がトロッとしているので、最初はかなり警戒してあんまり触ってくれない!!
でも僕が率先して絵の具に手をつけていると、面白がって一緒にやってれました。
むしろテンション上がって、描いた絵の上に乗ってました。
手はもちろん、肌着もドロドロに。
あとは、星を描いて、マスキングテープ貼って、完成。
なかなかいい感じに描けました。
しかも食紅って、全然落ちないのね。
最初、実は服を着ていました。
あとで洗ってもなかなか落ちなくて苦戦しました。
なので、紙おむつ一丁でやるのをおすすめします。
【2015年】今年も手で描ける食べれる絵の具、再び
当時の娘:1歳
次の年も同じく、「食べられる絵の具」でやってみました。
しかしこの年は、全然触ってくれない。気分じゃなかったみたいです。
僕1人で描き上げました。。。共同作業、失敗です。(しかも写真が残ってない。。。)
【2016年】ダンボールツリーに、シールでデコレーション
当時の娘:2歳 / 0歳9ヶ月
この年は、リベンジで飾り付け方を変更してみました。
この頃、上の娘はトイレトレーニング中でうまくできたら、シールをカードに貼るというのをやってました。
なので、シールに大ハマり。
これならやってくれるかなーと思って、
- ツリー → ダンボール
- 飾り付け → シール
という構成で、挑戦してみました。
ツリーは簡単に、2枚のダンボールを組み合わせて作りました。
シールも素材集からピックアップしてきて、シール台紙に印刷しました。
こちらは大成功でシールを見た瞬間、目が輝きました。
めちゃくちゃ貼ってくれましたーすごいなぁ。
まとめ
「小さい子どもと一緒に作る」も工夫次第でいろいろできるので、みなさん挑戦してみてはいかがでしょうか?
我が家では、まだシールブームが続いているので、去年と同じことやろうかなぁと思っていますが、
「我が家ではこんなことやってるよー」
「こんな方法もあるよー」
というのがあれば、ツイッターとかで教えていただけると、その方法も試してみようと思うので、情報お待ちししてます。