この記事では、日本人向けと噂のOculus Goのアクセサリ「接顔パーツ(フィット)」を購入してみたので、Oculus Go付属と接顔パーツと比較レビューしていきます。
Oculus Goのヘッドセットは、他のVRヘッドセットに比べてもフィット感がいいと言われています。ぼくも使っていて、確かにそうだなぁと感じています。
ただ全世界対応なので、日本人にとっては鼻の高さがどうしても合いません。
それを解決するのが、接顔パーツ(フィット)です。Oculus純正の日本人を含めたアジア人対応のアクセサリです。
これを使うとゴーグルのフィット感がまし、没入感のアップや疲労の軽減が期待できます。
目次
Oculus Goのアクセサリ「接顔パーツ(フィット)」の購入方法
接顔パーツ(フィット)は、Oculus純正なのでOculus Go本体と同様、公式サイトからの購入になります。
1. 公式サイトにアクセスし、「アクセサリ」タブへ移動
公式サイトにアクセスし、メニュー下段の「アクセサリ」タブを押します。すると、アクセサリタブに移動します。
2.「接顔パーツ(フィット)」をカートに追加する
一番上に接顔パーツ(フィット)があるので、カートに追加ボタンを押します。
ちなみに他にも
- 度付きレンズ
- 交換用コントローラー(Oculus Go付属のコントローラーと同様)
- 接顔パーツ(ゆったり)(Oculus Go付属の接顔パーツと同様)
がアクセサリとして販売されています。
3. チェックアウトを押す
他にもオプションが欲しい場合は、それもカートに追加して、チェックアウトします。接顔パーツ(フィット)だけを買っても、別途送料は必要はないので助かります。
クーポンコードの記入欄もあるので、クーポンコードを配ってた時もあったのかな?と思いググってみましたが、これと言った情報は見つかりませんでした。
Oculus Go付属の接顔パーツと「接顔パーツ(フィット)」を比較
実際に、接顔パーツ(フィット)を購入して、Oculus Go付属の接顔パーツ(ゆったり)と比較してみました。
見た目の違い
見た目的に、大きく違うのはやはり鼻の部分。他の部分は、目視ではほとんど同じかなぁと言う印象です。
装着感の違い
Oculus Go付属の接顔パーツ(ゆったり)
まず、Oculus Go付属の接顔パーツ(ゆったり)です。
下から見るとこんな感じで、全く鼻では支えれてません。
それでもOculus Goのヘッドセットは頭の上にもバンドがあるので、使っていると頻繁にずれてくると言う印象はあまりありませんでした。
接顔パーツ(フィット)
続いて、今回購入した接顔パーツ(フィット)です。
このようにしっかりフィットします。鼻の上の部分もちゃんと当たっております。
もともと長時間つけていてもそんなに不満はなかったのですが、接顔パーツ(フィット)を買ったのは正解でした。
従来の接顔パーツだとほっぺたでOculus Goの本体を支えるかたちになっているので、そこに力がかかっています。接顔パーツ(フィット)を使うと鼻でも支えられるようになり、負荷が分散され顔が押されてる感が軽減されより快適に使えます。
まとめ
この記事では、Oculus Goのアクセサリ「接顔パーツ(フィット)」についてOculus Go付属と接顔パーツと比較して紹介しました。
2500円で快適になるので、折角Oculus Goを買ったなら、試す価値はあるなぁというのが率直な感想です。良かったら試してみてください。