【Ricoh 360度バナー広告】360度画像を使ったバナーでWeb広告の効果アップ！

読者

Web広告を出稿しているけど、なかなか効果が上がらない…

読者

バナー広告はちゃんと表示されているみたいだけど、全然クリックされない…

Web広告を運用しているとこんなことで悩まれている方、多いのでは？

この記事は、最近注目されている360度画像を使ったWeb広告「Ricoh 360度バナー広告」の効果と導入の仕方について紹介していきます。

バナー広告をクリックしてもらうのは難しい

僕はWeb制作がメインのデザイナーなので、運用よりは制作で関わることの方が多いのですが、正直…

バナー広告をクリックしてもらうのは、結構難しい

です。

その理由として、

などが上げられます。

とは言え、インターネット広告費は、4年連続二桁成長しており、避けては通れません。（出典：『2017年日本の広告費』（電通））

そこで何か新しい表現ができないか探していた時に見つけたのが『Ricoh 360度バナー広告』です。

Ricoh 360度バナー広告とは、その名の通り360度画像を使ったバナー広告の制作できるサービスのことです。

具体的には、こんな感じの360度画像を使ったバナーが作れます。（※この画像はドラックできません）

Ricoh 360度バナー広告を理解するために、まずバナー広告の種類を紹介します。

バナー広告には、

の2種類があります。

それに比べて、今回紹介する360度広告は、

と、静止画広告と動画広告の良いとこ取りができます。

実際、Ricoh 360度バナー広告の公式ホームページに掲載されている

静止画と360度画像の広告のCTR（クリック率）の比較によると、

PCで約2.4倍、スマホで約3.9倍のCTR（クリック率）の向上が認められます。

そんな魅力的な360度広告ですが、

花井

でも360度画像を使ったバナーって、どうやって作るの？

となりますが、そこで「Ricoh 360度バナー広告」です。

利用料金は、下記のような「運用おまかせプラン」と「360度バナータグ利用プラン」になっています。

注目すべきは、自分で運用する「360度バナータグ利用プラン」でもお金がかかるのは、制作した360度バナー広告の表示回数に対してなので、

制作自体は、サービスが提供してくれる2万種類のテンプレートを使って、いくらでも作成可能です。

また、Google AdWordsへの出稿まで含めた「運用おまかせプラン」もあり、

バナーの制作会社と広告の運用会社を別々に探す必要もなく簡単に始められます。

	運用おまかせプラン	360度バナータグ利用プラン
こんな人にオススメ	広告の運用までリコーに任せたい人	広告運用担当者代理店に広告運用を任せている会社の担当者
ご利用料金	要見積もり	表示回数に応じてタグ利用料（1回の表示当たり0.06円）
最低広告出稿額／月	50万円／月~	–
サービス内容	360度バナー画像の提供 →豊富な2万種類のテンプレート広告運用運用レポート	360度バナー画像の提供 →豊富な2万種類のテンプレート 360度バナータグの提供 →Google AdWordsなどDSPで運用可能
ご利用開始までの流れ	担当者と打ち合わせ契約手続き画像の準備・入稿運用開始レポート	担当者と打ち合わせ契約手続き画像の準備・入稿サポート