【THETA 360.biz】360度画像を会社のホームページに掲載してビジネスにも活用!間取りと連動可能

360度画像で、もっと宿や物件をあなたのWebサイトで魅力的に見せてみませんか?

この記事では、360度の全天球イメージをWebサイトに表示できるクラウドサービス「THETA 360.biz」について紹介してきます。

【Web制作のポイント】不動産業、観光・宿泊業のWebサイトの鍵は「現地の雰囲気をいかに伝えるか」

今まで不動産関係の会社のWebサイト制作をお手伝いさせていただいたことがあるのですが、その中で依頼主さんに言われたて「なるほどなぁ」と思った意見が、

不動産関係の
依頼主さん
いやーホームページ作ってもらって良かったです。
現地見学に来てくれた人に「事前にホームページで見たイメージと実際の物件がイメージ通りでした」と言ってもらえて、その後も契約までスムーズにいったんです。
ありがとうございます。

でした。

普段Web制作をするときは「依頼主さんの魅力をいかに伝えるか?」を意識して制作しています。

この案件の時も現地をカメラマンさんに撮ってもらった写真をたくさん使ったWebサイトにしました。

ただ、最近ではそういうWebサイトが一般的になり、なかなか他の同業者と差別かがしにくくなってきました。

360度イメージは「現地の雰囲気を伝える」素材に最適

もっと依頼主さんの魅力を伝える方法はないかな?と思っていたある日、ちょうど家族旅行の計画をしていた時にその表現を発見しました。

花井

次の旅行楽しみだな〜

宿どこにしよう?じゃらんで調べてみるか。

と、じゃらんのサイトを見ていると、「360度特集」なる特集を発見しました。

≫ 360度特集(じゃらん公式サイト)

見てみると、人気の宿の部屋や有名観光地なんかの360度画像が掲載されていました。

その中でもいいなぁと思った特集のが、

  • 家族で行きたい宿特集
  • バリアフリー宿特集

と言う特集です。

自分も子どもがいるので分かるのですが、子連れの旅行で宿を選ぶ時に、

  • 危ない段差はないか?
  • 乳児をお風呂に入れるのに部屋のお風呂は使いやすいか?
  • 子どもが遊べそうなエリアがあるのか?

などが気になるのですが、たくさん写真を載せてくれている宿でもなかなか判断がつきにくいのが現状です。

しかし、この特集に掲載されている宿は360度画像を掲載しているので、部屋の隅までみることができたり、ロビーのよくある写真の後ろ側に何があるかなどが見えて参考になりました。

こう言うタイプのベットなら子供が落ちても安心

またバリアフリー宿の360度画像ではロビーから部屋、部屋から食事会場やお風呂への導線が普通の写真以上にいろいろ見えてこれは、おばあちゃんと行く時には参考になるなと思いました。

普段はあまりクローズアップされない車椅子用のエレベーターもバッチリ

このように、今までは伝わりにくかった工夫や魅力が360度画像によってより伝えられています。

スクリーンショットだとうまく伝わらないので、じゃらんの特集ページで一度見てみてください。

≫ 360度特集をじゃらん公式サイトで見る

【朗報】360度画像を会社のホームページに気軽に導入できる「THETA 360.biz」

このように、「現地の雰囲気を伝える」手段として360度イメージは、これから不動産業や観光・宿泊業で使えそう!と思ったの同時に、

花井
導入するのハードル高そう…

と思ったのですが、実際やるならどうやるんだろう?と調べてみるとまさにじゃらんで採用されている技術が比較的手軽に使えることが分かりました。

それが、「THETA 360.biz」です。

【▼参考:リコーのリリース記事】

https://jp.ricoh.com/release/2018/1017_1.html

THETA 360.bizとは

THETA 360.bizとは、2014年10月に開始した法人向けクラウドサービスで、全天球カメラ「RICOH THETA」シリーズで撮影した360°のイメージを、自分のWebサイトに動的に表示することができるサービスです。

市販のRICOH THETAシリーズで撮影した360度画像をサービスにアップロードすれば、貼れば自分のWebサイトに掲載できる埋め込みコードがはっこうできるのはもちろん、使いやすいWebアプリ上で間取りをクリックするとその箇所の360度画像を表示する「ツアー」をかんたんに作成できます。

【▼間取りに360度画像と連動する「ツアー」の一例】

https://www.sumitomo-latour.jp/service/building/p_shinjyuku/69/?n=1

撮影は僕も持っているTHETA VでもOKです。

 

【無料から使える】THETA 360.bizの料金体系

今まで紹介した事例が名だたる企業の例ばかりなので、

花井
このサービス、かなり高いのでは…?

と思ったのですが、無料から使えます。

フリープランの内容は以下の通りです。

料金 閲覧数上限 投稿画像数上限
無料 500PV 50枚

PV数がかなり控えめなのでこのプランでサービスの運用は厳しそうですが、Webアプリなどの確認はできます。

無料登録は個人でもできるので、個人のお店や中小企業でも試すことができます。

≫ THETA360.bizをフリープランで試してみる

ちなみに、有料プランは共通で

  • 作成可能ツアー数:無制限
  • 投稿画像数上限:無制限

で使えます。

違いは、公開可能プレイヤー数です。

安いプランだと月5,000円から使うことができるので、月々の運用費に上乗せしても現実的な料金です。

公開可能
プレイヤー数
20 50 200 500
 月額費用(税抜) ¥5,000 ¥10,000 ¥30,000 ¥50,000

ちなみに、公開プレイヤー数は、公式サイトによると以下の通りです。

Q.公開可能プレイヤー数とは?

A.ここでのプレイヤーとは、Webページ上で360°画像の視界を上下左右に移動させたり、ズームイン・ズームアウトさせたりするなどの操作を可能とするソフトウエアです。
THETA 360.bizにアップロードした360°画像の一つ一つに[公開]・[非公開]を設定することができ、[公開]と設定されているプレイヤーの数が公開可能プレイヤー数です。
ツアー機能を用いることで、一つのプレイヤーに複数の360°画像を含めることが可能となり、1ツアー=1プレイヤーとなります。
ツアー機能を用いずに360°画像を公開することもできますが、その場合は一画像=1プレイヤーとなります。
なお、プランに応じて公開できるプレイヤー数が異なります。詳しくは、[料金プラン]の項目をご覧ください。

引用元:THETA360.biz 公式サイト

不動産や宿のポートタルサイトなど、さらにたくさんのプレイヤーを使いたい場合は、定額プランもあるようなので一度問い合わせてみてください。

≫ THETA360.bizに問い合わせる

THETA 360.bizは関連サービスも充実

THETA 360.bizは、手軽に360度動画が掲載できるサービスと紹介してきましたが、

読者
どうやったら360度画像が上手く撮れるのか分からない…
読者
CGを使ったり、広告などもっと積極的に360度画像を活用したい!

と興味が出てきたからこそ気になるところが出てきたのではないでしょうか?

そんな希望を叶えるようなサービスも準備されています。

  • THETA 360.biz 撮影・オーサリングサービス
  • RICOH360 – VRステージング
  • RICOH 360 for Ad …etc

サービス自体がまだまだ新しいのでVRのサポートサービスが立ち上がったり、今後も新しいサービスが立ち上がって便利になりそうなので、今後に期待です。

まとめ

この記事では、全天球の360度イメージを自分のWebサイト上に公開できるクラウドサービス「THETA 360.biz」の紹介をしてきました。

まだまだ目新しい360度画像をあなたのサイトでも導入して、あなたのお店や会社の魅力を伝える手段として検討してみてください。

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